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特集

二世帯住宅の話

暮らしぶりや年齢を考えて、ご両親と暮らそうと考えている方もいらっしゃるかと思います。

「生活時間が異なるから、お互いに干渉しないようにしたい。」
「普段は別々がいいけれど、週末は一緒に食事やお茶をしたい。」
「昼間は両親と一緒にいることが多い。」

など、それぞれの世帯との距離間はご家族ごとに違うもので、その希望される「住まい方」によって、求められる間取りや広さは様々になってきます。
また、新築されるのか、今お住まいの自宅を「改修」して使われるのかによっても、その選択肢は多様にあります。

<二世帯住宅において、特に気になること>

○水回り(キッチン、浴室)
水回りは毎日使うのでご希望によって使い分けが必要になったり、それぞれの世帯で生活時間帯がまったく異なる時、水回りの設備は別々にしておいた方がいい場合もあります。

○生活音
日々の生活音は意識し始めるとずっと気になってしまうものです。
同じ家(建物)の中にいればなおのこと音は聞こえてきます。
音自体を完全に遮ることは難しいことですが、お互いに無理に気を使わなくてもいい程度に、軽減もしくは意識させないような配慮が必要になります。

例えば・・・
要望 :  「1階2階と住み分けるので1階に音が響かないようにしたい。」

 →対策:
(1)2階の床下に防音ゴムを敷き、音が伝わりにくくする。
(2)寝室(静かな部屋)の上に居間(活動的な部屋)を
   置かないような間取りを計画する。
(3)音が響く排水管などは寝室などの
   静かな部屋から遠ざけるよう計画する。

住まわれる両世帯のご家族の暮らし方のご希望を十分にお聞きしながら、家族皆さんが快適に過ごしていただけるような計画を提案します。

 
当事務所での二世帯住宅事例
 
NT邸
KS邸